転職活動の進め方

【履歴書フォーマット付き】採用担当者の評価が上がる履歴書の書き方

【履歴書フォーマット付き】採用担当者の評価が上がる履歴書の書き方

今回は、実際に5回以上の転職をしてきた経験から、受かる履歴書の書き方について解説します。

経歴に派遣社員がある場合や、怪我や病気がある場合の書き方もまるっと分かります。

履歴書フォーマット

【履歴書フォーマット】

※【neat officeで作成】欄の拡張縮小、フォントの変更等は、ご自身の経歴等に合わせて変更してください。

手書きで書く方は、下記のPDF版がおススメです。

履歴書の書き方【お手本付き】

履歴書の書き方
採用担当者の評価が上がる履歴書の書き方

学歴】と【職歴】の書き方

【学歴】【職歴】の文字は、それぞれ先頭の真ん中に書きます。

職歴を書き終えたら、次の行の右端に【以上】と書きましょう。

年月はフォーマットによりますが、元号(年号)でも西暦でも大丈夫です。

※転職活動の場合、学歴は高校入学から書けばOKです。

経歴に【派遣社員】がある場合

もしも正社員だけではなく、経歴に派遣社員がある場合は、下記のように書きます。

1行目に【株式会社〇〇(派遣元の会社名) 登録】

次の行に【株式会社〇〇(派遣先の会社名)にて派遣社員として就業】

※【入社】ではなく、【登録】になります。

また、アルバイトの経歴は書かないのが基本です。

経歴に【怪我】や【病気】が理由の退職がある場合

【怪我】や【病気】で退職した経緯がある場合は、なるべく申告しておきましょう。

履歴書に事前に書くことで、採用側も面接前から把握することが出来ます。

ただし、とくに製造業などは怪我に厳しいので、完治しているのであれば、完治している旨も書くのが鉄則です。

採用担当者の評価が上がる履歴書

採用担当者の評価が上がる履歴書は、とにかく【見やすく】【分かりやすく】です。

正社員の選考であれば、併せて職務経歴書を必須になることが多いので、細かい部分は職務経歴書に記載します。

なので、履歴書は端的に必要なことだけを伝えることが目的となりますので、【見やすくて分かりやすい】を意識しましょう。

次回は職務経歴書の書き方とフォーマットも用意していますので、そちらも併せてご覧ください。

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