仕事を探している人「仕事を探しているけど、何をやりたいのか分からない。どうやって自分がやりたい仕事を探せばよいんだろう」
こういった疑問を解決します。
✓本記事のテーマ
やりたい仕事が見つからない人が、やりたい仕事を見つける方法
です。
本記事を書いている私は、これまで5回以上の転職をしてきました。バイトを含めたら30くらいの仕事はしております。
その中で、自分のやりたい仕事を見つける方法を発見しました。
ぜひ参考にどうぞ。
「やりたい仕事が見つからない」を解決する方法
やりたい仕事を見つける為には、まず、自分を知る必要があります。
なので、下記の項目ごとに書き出しを行います。
- やりたいと思う仕事
- 絶対にやりたくない仕事
- どちらでもない仕事
こんな感じです。
より、具体的に解説します。
やりたいと思う仕事の書き出し
この段階では、夢のような仕事でも何でも書きます。必須の資格を持っていなくても、やりたいと思える仕事なら何でも大丈夫です。
絶対にやりたくないと思う仕事の書き出し
次に、この仕事は絶対にやりたくないと思う仕事を全部書きます。例えば、高い所が苦手なら、高い所での仕事などを書きだします。
どちらでもない仕事の書き出し
そして、特別やりたいとも思わないけど、特別やりたくないとも思わない仕事を全部書き出します。
この3ステップを終えたら、次の段階に進みます。
自己分析と時代の流れを掛け合わせる
先ほど書き出した3つの項目のうち、まずはやりたくない仕事を除外します。ここからは、「やりたい仕事」と「どちらでもない仕事」をさらに以下の項目ごとに細分化していきます。
- その仕事は自分の得意なものか
- その仕事は時代の流れに合っているのか
- その仕事は頑張れば現実的にやっていけるのか
こんな感じです。
また項目ごとに具体的にみていきます。
その仕事は自分の得意なものか
やりたい仕事、どちらでもない仕事の中から、自分の得意なものだけを抽出します。もしも分からなければ、苦手だと思えるものだけを除外します。
その仕事は時代の流れに合っているのか
ここが一番重要です。時流に上手く乗ることが、この先の時代を生き抜く為には必要なので、仕事の業界ごとの情報をひたすら集めます。
その仕事は頑張れば現実的にやっていけるのか
今はまだ無理でも、努力すれば仕事としてやっていけるものを抽出します。すぐに無理なものであれば、他の仕事をしながら努力する方法もあります。
ここまでの6ステップを行うことで、現在やりたい仕事が見つからない方も、この先の方向性が見えてきます。
まとめ
本記事のまとめです。
- まずは自己分析を徹底的にする
- やりたい仕事と、どちらもない仕事を抽出する
- 「得意×時流×現実的」の仕事を見つける
こんな感じです。
自分のやりたい仕事を見つけるのは簡単ではありませんが、今回ご紹介した方法で方向性が分かり、行動がしやすくなります。ぜひ参考に行ってみてください。
また、天職を見つける方法は、下記の記事でもご紹介していますので、併せてご覧になってみてください。